【一生モノ】カルティエのトリニティリング買ってみた！後悔しない選び方

私の購入体験談：カルティエトリニティリングを選んだ理由とその時のこと

以前から「シンプルだけど存在感のあるリングが欲しい」と思っていました。普段使いできて、なおかつ特別な意味を感じられるものを探していたときに、ふと目に止まったのがカルティエのトリニティリング。

3色のゴールドが絶妙に絡み合うデザイン。調べれば調べるほど、このリングに込められた「愛（ローズゴールド）」「忠誠（ホワイトゴールド）」「友情（イエローゴールド）」という意味が、今の自分にぴったりだと感じたんです。

オンラインで何度も商品画像を見たものの、「実物を見たい」という思いが強くなり、表参道のカルティエブティックへ。

店舗に入ると、スタッフの方がすぐに声をかけてくださり、気になるトリニティリングのクラシックモデルをいくつか試着。サイズ感、つけ心地、ゴールドの色味まで、細かく相談に乗っていただけました。

印象的だったのは、どのスタッフさんもとても丁寧で、押し売り感が一切なかったこと。終始リラックスして選ぶことができました。

サイズに関しては、「ジャストサイズで大丈夫」と言われたのですが、3連になっていることで着脱時にやや引っかかる感じがありました。試しに普段より0.5号大きめのサイズにしてみると、ちょうどよく滑らかに指を通せたので、そのサイズで決定。

これは本当に試着して良かったポイントです。オンライン購入ではサイズ感が分かりにくいので要注意です。

購入が決まると、カルティエならではの赤いボックスに入れてもらえました。リボンもきれいにかけてくれて、まさに「特別な贈り物」そのもの。

今回は自分用のご褒美でしたが、誰かに贈るとしても最高の演出だと思います。

重なっているので重たいのかな？と思っていましたが、実際にはとても軽くてスムーズ。指にフィットして違和感もありません。

3つのリングが動くことで、どの角度から見ても輝き方が変わり、毎日つけていて飽きません。

どんな服装にも合わせやすく、カジュアルでもフォーマルでも浮かないのが魅力。シンプルながら「カルティエのリングだ」と分かる存在感があり、友人や職場の人からもよく褒められます。

華美すぎず、でも品のあるデザインなので、オフィスでも全然OK。PC作業をしていても気にならないし、傷もつきにくいです。

今では「毎日つける相棒ジュエリー」になっています。

正直、安い買い物ではありませんでした。でも、それ以上に「ずっと大切にしたい」「歳を重ねても似合う」と思えるリングに出会えたのは、本当に良い経験でした。

また、カルティエでの購入体験そのものがとてもラグジュアリーで、自分自身を大切にする気持ちを改めて思い出させてくれました。

カルティエのトリニティリングは、「いつかは欲しい」と思っていた憧れを、現実に変えてくれるジュエリーです。
購入を検討している方は、ぜひ店頭でその魅力を体感してみてくださいね。